旭ヶ丘母子ホーム

Mother and child life support facility

運営方針

Philosophy

Ⅰ キリスト教精神に基づき、神の愛の奉仕を実践する。
Ⅱ 日本国憲法、児童福祉法、諸権利を遵守し、利用者個々の権利と生存権の保障を実践する。
Ⅲ 母と子の家庭機能を社会資源と連携し高め、社会への自立支援を実践する。

施設の運営方針に基づき、利用者一人ひとりの個別性を確保し、自立支援に向けて合意形成を図り、家族単位の生活指導や家族間の調整、利用者個々の問題の解決に向けて相談支援を行い、家族の自立を支援していきます。

1982年より地域の家庭に対する学童保育クラブを行っており、地域福祉の視点に立って地域の社会資源として、また子育て家庭支援の拠点として、ファミリーサポートシステムとして貢献する事を目指します。

施設概要

Outline

施設設立年

1949年(昭和24年)10月

法人名称

社会福祉法人 千葉ベタニヤホーム 旭ヶ丘母子ホーム

法人設立年

1958年(昭和32年)3月13日

TEL / FAX

043-231-4823 / 043-232-1477

施設定員

40世帯

職員構成

施設長/母子支援員/少年指導員/保育士
非常勤指導員/心理療法担当/嘱託医

敷地面積

2174.43㎡ 延床面積:3863.23㎡

共用設備

集会室、母子ホーム児童保育室、共用リビングルーム、面談室、カウンセリング室、会議室、ボランティア活動室、共用洗濯コーナー、エレベーター、母子ホーム(2~7階)

シャローム

シャローム

母子ルーム(1DKタイプ)

母子ルーム(1DKタイプ)

グループホームラウンジ

グループホームラウンジ

法人と旭ヶ丘母子ホームの歩み

History

1931年

ルーテル教会宣教師、エーネ・パウラス師が市川市国府台に虚弱児童養護所を開設し、社会業に着手

1947年

市川市国府台の旧野戦砲連隊の兵舎を借り受け、保育園を開設し、併せて伝道を開始する

1949年

旭ヶ丘保育園・旭ヶ丘母子寮を、千葉市原町に入植した開拓農業組合の強い要望により事業開始

1957年

社会福祉法人千葉ベタニヤホーム認可により法人組織に変更

1964年

自転車振興会の寄付と日本福音ルーテル教会の支援金で改築移転事業に着手し、1965年3月に完成

1982年

学童保育クラブ事業開始

1986年

保育士増員(施設長1名、母子支援員2名、少年指導員2名、保育士1名、調理員等7名)

1996年

こども未来財団の助成を受け、虐待防止ホットライン「でんわ子育て相談」を開設(2007年度廃止)

1997年

千葉市ふれあい交流基金の助成を受け、子育てサークル「ぶらんこくらぶ」開始

1998年

児童福祉法の一部改正により、母子生活支援施設 旭ヶ丘ホームと名称を変更する

2001年

児童福祉法の一部改正により、入所方式が「措置」から「利用契約」になる

2005年

11月、旭ヶ丘母子ホーム・旭ヶ丘保育園合築の改築事業開始

2006年

12月、千葉市ひとり親家庭相談支援事業を開始

2007年

2月1日、児童家庭支援センター・旭ヶ丘の開設を含む改築事業完了、事業開始

定員を20世帯から40世帯に変更

4月2日、子育て支援短期利用事業(ショートステイ・トワイライトステイ)開始

施設案内

Facility guidance

旭ヶ丘母子ホーム

旭ヶ丘母子ホーム

18歳未満のお子様を育てている母子家庭の自立支援を行っている児童福祉施設です。

児童家庭支援センター・旭ヶ丘

児童家庭支援センター・旭ヶ丘

地域の子どもや家族問題の相談・支援を行っています。親御様はもちろんお子様からの相談も受付けています。

学童保育クラブ・旭ヶ丘

学童保育クラブ・旭ヶ丘

保護者が不在の時間に子どもたちが安全に過ごせるよう、早朝から夜間まで対応しております。

旭ヶ丘母子ホーム

〒264-0025 千葉県千葉市若葉区都賀1-1-1

お問い合わせ内容にあわせて
窓口をご用意しております

旭ヶ丘母子ホーム

043-231-4823

児童家庭支援センター・旭ヶ丘

043-214-8633

学童保育クラブ・旭ヶ丘

043-231-4823

施設の代表番号

043-231-2311

子育てのお悩みをお聞かせください

043-234-3366

ご相談専用窓口《24時間対応》

24時間対応ですので緊急の場合にもお電話ください

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